産後ヘルパー 里帰りせずに産後を乗り切る準備 (その1)

第2子の出産だと里帰りしなかったり、
高齢出産のため実母が(高齢で)頼れなかったり、と
産後の支援を頼れない状況ってありますよね。

そんな母親のために、産後の家事育児をサポートしてくれるサービスがあります。
「産褥ヘルパー」「産前産後ヘルパー」「ドゥーラ」等の名称で呼ばれています。

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第1子出産時は、実母が3週間ほど来てくれていたのですが、
今回は体調を崩しており、「もし手伝えたとしても1週間か10日」と言われていました。

高齢出産なので、無理をして体調の回復が遅れると後々ダメージが大きいと思い、
産後3週間はしっかり休むために、娘の保育園の迎えと料理・洗濯・掃除を
サポートしてくれるサービスを探しました。

民間のベビーシッター会社に頼むと、時給2000円~3000円+交通費
(最低3時間からという場合もある)というところが多いです。
1日2時間、平日だけお願いすると8万~12万の出費。(高額!!)

川口市内で、もう少し低価格で利用できるサービスはないかと探して、
問い合わせたのは、こちらの2か所。

 

・社会福祉協議会 家事援助サービス(住民参加型福祉サービス事業)
http://www.kawaguchisyakyo.jp/jigyo/juminsankagata.html

◆条件:産前6週・産後8週まで
◆利用料金/最初の30分以内は一律300円、その後10分毎に100円の加算

 

・パルシステム埼玉「いきいきネットワーク」
http://www.palsystem-saitama.coop/activity/helper/ikiiki
◆条件:生協会員のみ。
◆利用料金:1 時間につき700 円の利用代金+交通費。

 

妊娠8か月を目前に控え、そろそろ準備しないと、
と思い詳細を問い合わせました。

長くなるので、詳細は次の記事にまとめますね。

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