2018年は、新しい始まりに向けて準備を整える年だそうです

明けましておめでとうございます。

干支の中で11番目の戌年は、「戌(いぬ)」という漢字には、もともと「滅(ほろぶ)」の意味があり、次の世代へと生命を繋いでいく「バトンタッチ」の意味も持っているそうです。また、「戊(つちのえ)」という文字は茂が語源で、草木が繁盛して盛大になることを表しているとのこと。

この2つの文字を合わせた2018年の干支、「戊戌(つちのえいぬ)」は、今まで積み上げてきたことを収穫し終え、枯れたものや終わったものをきちんと整理し、新しい始まりに向けて準備を整える年のようです。

何かしら大きな変化が起こると予想され、不要なものを切り捨てることで新たなチャンスが得られるため、何を取り何を捨てるかを明確に定めることが大事だそうですよ。

そういえば、私は来年度末で、5年に渡り続けてきた契約が一件終了する予定です。プライベートでは、第1子が保育園生活の最終年度を迎えます。・・・と考えると、たしかに公私ともに次に向けて準備を進める年ですね。

まずは、早いうちに、子どものモノでパンパンになっている押入れや、部屋の隅に積み重ねてある不用品、仕事の書類などを断捨離して自宅をスッキリさせたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

関連記事

  1. 2020年は新たな始まりを意味する年だそうです。

  2. 2017年は、次の段階へ進む岐路となる年だそうです。

  3. 2016年は、頑張りが形になる年だそうです。

PAGE TOP