12月5日に、第19回キャリア支援研究会
「学生が行う社会人インタビューの学びと支援」@法政大学を開催いたしました。
以下の大学2年生を想定した事前課題に取り組んでいただき、
3つのグループに分かれた対話を通してテーマを深めていきました。
==【事前課題】==========================
Q1:学生が社会人にインタビューするとどのような効果があると思うか
Q2:より効果のある学びとするために、どのような工夫、働きかけがあるか?
※以下の三つの観点から
1)社会人ゲスト、2)学生、3)教員
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今回の参加者の方々は、現場で社会人インタビューを実践されている方が
少なくなかったのですが、対話や他グループの発表が
今までの取り組み内容を振り返るきっかけになった、との声が多く聞かれました。
以下、事後アンケートを一部ご紹介いたしますね。
- 短時間で濃い内容の話ができた。
社会との接点の少なさは自分の勤務校の特徴ゆえの現象かと思っていたが、
他校さんもそうなのだと知り、驚いた。
- 改めて社会人インタビューの難しさときちんと作りこむ大切さに気づいた。
- 具体的な話ができて、実行に向けた着想を得た。
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研究会詳細は、以下の開催報告速報をご覧くださいませ。
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