LGBTの就活支援

就職支援の現場でごくまれに、「体の性」と「心の性」が一致しておらず、
生き辛さを抱えている学生さんに出会うことがあります。

例えば、身体の性は男性で心が女性の場合、
就職活動時に男性向けのスーツを着ることに強い抵抗を感じる、
履歴書の性別記入欄に、どちらの性を記入したらよいか迷う、など
就職活動の入り口のところで戸惑い、立ち止まってしまうことがあるようです。

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少し話が逸れますが、トランスジェンダーという存在を知り、強い関心を抱いたのは、2011年に放映された「IS~男でも女でもない性~」というドラマがきっかけでした。原作がある事を知り、漫画も一気読みしました。そして、染色体レベルで心と身体の性が一致しないひとがいることを初めて知りました。

解剖学的に、性別が判別しにくい状態で「性分化疾患」といい、トランスジェンダーというカテゴリーの中に入るようです。

みなさんは、「LGBT」という言葉をご存知でしょうか?
レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字を取った総称で、セクシャル・マイノリティ(性的少数者)を意味する言葉です。

 

特殊な人という印象を持つかもしれませんが、実は、13人に1人(7.6%)の割合で存在するという推計があります。AB型の人が10%程度と言われていますから、少ないとはいえ、私達が知らないだけで身近に存在しているはずです。

 

日本では、約1000万人の当事者が苦悩していると言われており、学校はもちろん、企業の競争力を左右する問題として、企業でも適切な対応が求められる時代に入っています。世界的に、LGBTが生きやすい社会への転換が始まっています。

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9月28日(月)の第21回キャリア支援研究会では、「LGBTの就活支援」をテーマに開催いたします。就職活動という節目で悩むLGBTの学生さん達をどう支援すればよいのか、LGBT当事者であり、支援者でもある藥師実芳さんをお招きし、共に考えていきたいと思っています。

今回は、就活の支援者を対象にして開催しますが、いつか母親向けの講座も開催したいなぁ・・と思っています 😉

 

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